所在地
佐賀県唐津市呼子町呼子1413
本尊
阿弥陀如来
最寄りの交通機関
バス「尾の上」110m
周辺スポット
尾の上公園、豊国神社
歴史
- 1922年(大正11年)4月吉日に柴田常三郎氏により完成。
- 2005年、福岡県西方沖地震により、痛んでいた部位などが崩れ落ち損傷が激しい状況になった。
- 2009年、建立者の末裔や地元関係者により修復工事、周辺の公園化が行われた。
メモ
- ロッジの敷地内にあるコンクリート製の阿弥陀如来立像。
- 高さは約10.5m。現存するコンクリート製の大仏としては日本最初の大仏とされる。
- 海で亡くなった人々の慰霊のために作られたという。なので広大な海の方を向いている。
- 親指と人差し指で結ばれた部分がハート形に見えることから、縁結びの仏様としても信仰されている。
↑全景
来訪日2021/03/21”
参考サイト
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