所在地

福岡県糟屋郡粕屋町甲仲原1丁目21

本尊

地蔵菩薩

祭祀

夏祭り:7月23日

境内社

庚申尊天

最寄りの交通機関

JR「酒殿駅」1.1km

バス「甲仲原」150m

周辺スポット

毘沙門社、聞名院

歴史

  • 天文9年(1540年)に安松弥兵衛が、「白雲山安松院清光寺」の守り本尊として「松梅の井の邸」と呼ばれたこの地にお堂を建て、木座像を安置したことがはじまりとされる。
  • 昭和44年10月に、木座像の破損や堂宇の老朽化のため、石像の千体地蔵を安置した。
  • 昭和47年、堂宇の改築。

メモ

  • 住宅街の中にあるお堂。路地の中なので少し分かりづらい。
  • 境内は少し階段登ったところにお堂があり、脇には庚申尊天の石碑があるというシンプルな造りになっている。
  • お祭り日の夜には清光寺から来駕を仰ぎ、親子ともども「百万遍」を唱え夏祭りをしていた。
↑全景↑本堂↑庚申尊天

 

 

来訪日2021/10/20

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