所在地
福岡県福岡市博多区祇園町8
祭神
下照姫神(したてるひめ)
相殿:衣通姫神(そとおりひめ)、味耜高彦根神(あじすきたかひこね)
社格
不詳
祭祀
例祭:7月31日、10月13日
境内社
なし
最寄りの交通機関
地下鉄「祇園駅」450m
バス「キャナルイーストビル前」31m
周辺スポット
キャナルシティ博多、覚永寺
歴史
- 御鎮座はかなり古く、年代不詳。昔は現在の「吉聖の森」(場所不明)に鎮座していたが、応仁の乱後衰えていった。
- 慶長5年、黒田長政公が博多の区画整理した際に今の地へ。
- 古来住吉神社の大祭(約1700年前)神輿の際の頓宮だった。その縁より明治45年、住吉神社の摂社となった。
- 古来より博多や周辺の人々に、縁結びの神様として親しまれ敬慕されている。
メモ
- キャナルシティ博多からほど近い、建物に挟まれひっそりと佇む小さな神社。
- 小さいながらも、しっかり手入れされていて信仰の厚さが窺える。
- 祭神の下照姫神は大国主神(おおくにぬし)の娘で、光り輝くばかりの艶麗な容姿であるという。
- 入口部分には「旧瓦町」の石碑がある。
↑神社全景↑拝殿↑旧瓦町石碑
来訪日2021/01/12
参考サイト
「下照姫神社」[福岡神社参拝帳]
https://jinja-sanpaicho.com/jinja/jinja.php?id=0018
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