所在地

福岡県福岡市博多区青木1丁目16−39

祭神

埴安神菅原道真

社格

村社

祭祀

例祭:陰暦9月25日

境内社

仏堂(不詳)

最寄りの交通機関

地下鉄「福岡空港駅」850m

バス「青木一丁目」170m

周辺スポット

専宗寺、青木1号公園

歴史

  • 創建年は不明だが、筑前風土記の記載から推測するに少なくとも元禄以前には存在していたと思われるらしい。
  • 明治5年11月3日、村社に定められる。
  • 昭和19年、席田(現福岡空港滑走路内)にあった天満天神社を空港建設の為に移転合祀した。
  • 平成15年、社殿などの老朽化により社殿(本殿、拝殿、幣殿)、社務所、手水舎を再建した。また、参道も整備した。

メモ

  • 福岡空港近くの住宅街の少し入り込んだところにある神社。すぐ隣にはお寺もある。
  • 境内は少し細長くなっており緩やかな階段をずっと登っていくような感じになっている。
  • ここでは地禄神社でありながらも、菅原道真も祀っている。
  • 地禄神社の地禄とは、「土地を富ませる」という意味があるらしい。庶民の農耕生活と密接に結び付いた神社だという。
↑神社 正面 ↑一の鳥居↑二の鳥居↑三の鳥居↑拝殿↑仏堂

 

来訪日2022/01/25

関連タグ

福岡市博多区、神社、地禄神社、天満宮

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