所在地
佐賀県佐賀市八戸1丁目6−38
本尊
地蔵菩薩
境内社
大きなお地蔵様の真横にお地蔵様が1尊
脇に石碑や仏像が多数
太神宮、鯛恵比須、猿田彦大神、二十三夜塔、青面金剛、地蔵菩薩、観音菩薩
祭祀
不詳
最寄りの交通機関
JR「鍋島駅」1.7km
バス「地蔵前」110m
周辺スポット
長崎街道、龍雲寺
歴史
- 宝暦6年(1756年)、長瀬町の鋳物師の谷口安左衛門兼品によって造られた。
- 戦時中に破壊されたが、昭和29年に八戸地区の有志により再建された。
メモ
- 長崎街道沿いにあるお地蔵様。境内には遊具や石碑、公民館がある。
- お堂がないとても大きなお地蔵様でインパクトがある。大きなお地蔵様の横にもお地蔵様がいる。
- 最初に造られた仏像は鋳造された銅製で、再建された現在は石造の地蔵となっている。
- 初期のお地蔵様は3mあった大きなお地蔵様で、八戸村の自慢の1つだったという。当時は「八戸の地蔵さんなお堂がない」という歌もあったようだ。
- 手前の道の長崎街道を旅する人々は皆々道中の無事と無病を祈願したという。
↑地蔵菩薩 ↑石碑群Ⅰ↑石碑群Ⅱ↑石碑群Ⅲ↑石碑群Ⅳ↑境内 遊具
来訪日2023/02/21
参考サイト
「八戸地蔵尊」[さがの歴史・文化お宝帳]
https://www.saga-otakara.jp/search/detail.html?cultureId=408
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