所在地
福岡県福岡市中央区地行3丁目11−2
祭神
宇迦之御魂大神
祭祀
初午祭:2月初午/夏祈祷祭:5月1日
夏祭り:7月15日
境内社
仏堂と手前に仏様2体
本尊:六蔵地蔵菩薩、阿波島大明神
大日大聖癌不動明王、お抱え地蔵他多数
最寄りの交通機関
地下鉄「西新駅」650m
バス「今川橋」220m
周辺スポット
地行1号公園、真福寺
歴史
- 御由緒自体は不明。享保の大飢饉により建てられた可能性はあり(被害が結構あり、お稲荷さんや飢人地蔵などもあちこちにあるため。)。
- 元々は「地行にあった塩田」辺りにご鎮座されていたという。
- 現在地に当社が、鹽竈北辰神社が鳥飼八幡宮に移築されたのは、大正時代ではないかと推測される。
メモ
- 住宅街の一角にある小さな神社。
- 規模は小さいながらも手入れなどしっかりされている。
- ここにある仏堂は「福岡市新四国霊場 第二十五番札所」となっている。
- 仏堂内には多数の仏様が鎮座しているらしい。仏堂は夏期は18時半、冬期は17時半に施錠される。
↑神社正面↑祠↑奥 仏堂↑手前 お地蔵様
来訪日2022/01/06
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