所在地
福岡県福岡市南区和田3丁目16−1
祭神
玉依姫命、神功皇后、応神天皇
社格
村社
祭祀
歳旦祭:1月3日/春季大祭:4月下旬
夏祭:7月下旬/秋季大祭:10月下旬
年末のお祭り(御神火迎え、神札お焚き上げ):12月31日
境内社
なし
最寄りの交通機関
西鉄「大橋駅」1.4km
バス「和田三丁目」200m
周辺スポット
和田公園、若宮八幡宮
歴史
- 創建は不詳。旧社殿棟版に安永3年(1774年に)氏子等の浄財により築造の旨の文字があったらしい。
- 天保6年、改築。同年、手水石(左)設置。
- 明治5年11月3日、村社に定められる。明治6年9月、石段下の常夜灯設置。明治36年11月、鳥居が建立。明治40年3月、征露記念に旗竿石設置。
- 大正13年10月、注連石設置。
- 昭和3年10月、手水石(右)設置。昭和10年、幣帛共進の指定。昭和49年8月、狛犬と石段上の常夜灯設置。昭和50年10月、旗竿石をアルミポールの国旗掲揚台に建て替え。昭和52年7月、石段真ん中の常夜灯設置。
- 平成20年7月、現在の神殿に改築。平成28年4月、拝殿を改築。
- 令和2年12月、手水石(右)を手水舎として改築。
メモ
- 住宅街の中にある神社。また、併設されている公園。高台になっており、ちょっとした森になっている。
- 入口周辺には記念碑などが複数ある。
- 御神徳は家内安全、病気平癒、安産などだそう。
- つい最近(令和4年)に裏にあった旧ガワシ池が公園になったことで和田宝満公園がとても広くなった。また、境内の方も少し変わった。
- 注連石の左側には「昭臨八方」、右側には「神明其徳」の文字がある。
↑神社、公園 入口↑参道階段 中腹の常夜灯↑常夜灯↑手水舎↑拝殿↑藤棚↑公園 遊具↑公園 広場↑公園 遊具(2023年現在)↑裏手公園(旧ガワシ池) 広場↑裏手公園(旧ガワシ池) 遊具
来訪日2023/04/24
参考サイト
「和田宝満宮」[福岡神社参拝帳]
https://jinja-sanpaicho.com/jinja/jinja.php?id=0154
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